代 表 者

「WASAVIs」

WASAVIs代表 国立がん研究センター中央病院放射線治療科 
科長 伊丹 純







WASAVIsについて

WASAVIsとは

 WASAVIsは Working Group of APBI with SAVIs in Japanの略です。(注:APBIはaccelerated partial breast irradiationの略で、加速乳房部分照射のことです。短期間で乳癌のあった所とその周囲のみに放射線治療を行う方法です。)
 
SAVIアプリケータを用いた加速乳房部分照射(ここでは小線源治療)に関わる全国の医師(乳腺外科医、放射線腫瘍医、放射線診断医など)や看護師、診療放射線技師、医学物理士からなるグループで、この治療が安全に普及されるように、情報共有し、また研究を行うために2016年に結成されました。
 
現在、多施設共同研究として「SAVIを用いた乳房温存術後小線源治療の治療効果に関する多施設共同観察研究」を開始しています。
 
 
 

SAVIについて

  WASAVIsでは、現在「SAVI(Strut Adjusted Volume Implant)を用いた乳房温存術後
  小線源治療の治療効果に関する多施設共同観察研究」を行っております。
   詳しくは『SAVIについてのページ』へ。